先日「airakaの本棚」でもご紹介した七十二候。
日本の暦のひとつで、1年を5日ごとに区切って72の季節に分けた暦です。
一つ一つ読んでいくと、「あ～なるほど」「そうそう、確かに」と頷いてしまうことも多く、5日ずつ移り変わっていく季節の言葉が、気温や光など日々の移り変わりをより実感させてくれます。
10月18日～23日の七十二候は 「蟋蟀（きりぎす）戸に在り」。
今年は10月まで真夏日が生じる地域もあり、airakaのアトリエのある東京郊外でもつい最近まで季節外れの（頑張ってる！）蝉の声を聞いたりしていましたが、ようやく朝晩の肌寒さなども感じるようになりました。
聞こえてくるのもいつの間にか、秋の虫の声になっていますね。
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| ご近所のマリーゴールドがきれいです |
